みなさん、こんにちは。ご覧いただき、ありがとうございます。
大学時代に「トレーナー」という仕事に出会い、今に至ります。大学在学中にはアメリカでトレーナー研修を受講し、最新のトレーニングやコンディショニング方法を学びました。
その後、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーに現役合格し、アスリートや一般の方、子どもから高齢者の方々など幅広く指導を行ってきました。
現在もクライアント一人ひとりの身体に合わせたパーソナルトレーニング指導、チームへのコンディショニング指導などを行っています。
コネクトトレーナースクールでは、機能解剖学、トレーニング&コンディショニング理論、ストレッチング、カウンセリング、コミュニケーション、栄養学などトレーナーとして活躍するために必要な基礎知識の内容を担当しています。
今後トレーナーとして活動していくために必要な知識と技術を学ぶことができます。原理原則に基づいたトレーニングやストレッチングなどは、安全かつ効果的に成果を上げるためには非常に重要です。
私が大事にしていることは“なんとなく”の指導ではなく、“なぜ”に基づいた指導です。
・なぜこのような姿勢になるのか
・なぜ肩こりになってしまったのか
・なぜこのトレーニングなのか
情報に溢れたこの社会では様々なトレーニング情報をすぐに入手することができます。ただしそのトレーニングは万人に通用するものではありません。
その方の要望、身体の状態、経験などによってどのトレーニングが適切かどうかは変わってきます。それを見極め、正しく指導するのがホンモノのトレーナーです。
人間味を持ち、しっかりと関係性を構築した上で“なんとなく”ではなく“なぜ”に基づいた指導ができるようになりましょう。
日本は超高齢社会へ突入し、医療費も増大しています。そこで注目され始めてきているのは我々トレーナーが関わるヘルスケア業界です。
これからの発展が期待されますが、それと同時に懸念されるのがトレーナーの質です。
トレーニングというのはやり方次第で「良い」ものにも「悪い」ものにもなります。正しく行えば「良い」ものとなり、不定愁訴の解消、健康寿命の延伸など身体に対してプラスに働きますが、間違って行えば「悪い」ものとなり、傷害や痛みの増悪など身体に対してマイナスに働くことになります。
コネクトトレーナースクールで正しい知識と技術を身につけ、「良い」ものを提供できるホンモノのトレーナーになりましょう。